三浦春馬さんの訃報。
本当に無限の生き方あることに気づいて欲しかったと残念でなりません。

私の大切な友人で尊敬する師匠でもあるSAICHINさんが、
なぜ日本は世界一若者の自殺率が高いのか?】で心の恐怖との向き合い方を記事にしてくれています。

彼をよく知る人達は皆、三浦春馬さんは真面目で努力家な人だと言っています。
才能もあって、努力を惜しまず、誰にでも優しい唯一無二の存在だったと・・・

彼のような人は自分に厳しく完璧な自分を求め、不完全な自分を許せなくなることが多々あります。
そのため、想像を絶するほど自分に問いかけて生きています。

彼は、星になっても多くの問いかけを残してくれました。
きっと、自分で知り得なかった問を私たちになげかけるように・・・・


選択肢はたくさんあるよ

 5年後10年後先の自分
 将来のため
 未来の自分に恥じない生き方

真面目に努力している人は、今より先に焦点をあてます。
将来を見据えた人たちの共通点です。

しかし、あまりに先のことばかり考えると進む道が限られたものになります。

Tさんの場合
就学前から塾通い、お受験に無事合格し有名市立一貫校に入学しました。
親からも周りからも「これで将来安泰ね!」と言われて大学生になりました。
親戚からは「一族の誇りだ!」ともてはやされ一部上場企業に入社しました。
・・・が、入った会社の縮小化で子会社へ移動になりました。

彼曰く、一流大学を卒業できれば将来は安心だと思っていたそうです。
会社に入ると思うように仕事はさせてもらえず、
自分より出来る人がたくさんいたことに気がついたそうです。
職場で目標を持つより、毎日の仕事をこなすことでいっぱい一杯。
帰宅は終電ギリギリで奥さんや子供は眠りについている真夜中。
家族との意思疎通すらできなくなってケンカが多くなったそうです。
そこから何かが狂い出しました。

彼、どうなったと思いますか?

奥さんと別居の末、離婚しました。
会社も辞めました。

彼の目標は、いい会社に入ることだったのです。
そのためには、いい学校に入って高学歴をつけることでした。

でも、一見順調そうに見えた彼の人生は崩れます。
そして、初めて自分が歩いてきた道が一本しかなかったことを知ったのです。

人生の時間が長くなって、先の選択肢も増えました。
なのに、世間は今だに ” 将来〇〇が良し ” の考えがはびこっています。

この考えが間違っているわけではないのですが、
道はいくつもあるのです。
でも、一度乗ったレールを外れる怖さが無数の道を見えなくさせるのです。

回り道だって大丈夫!

「まっいいか!」
と思って生きてみるとラクに生きられますよ。

では、きょうはここまで